スピリチュアルセラピストによるヒプノセラピー
緑マナミの手がける幼児期セラピーは、ヒプノセラピー(催眠療法)の優れた癒しの技術を基本に、脳科学に基づいた癒しと大脳活性化技術を含め、さらにサイキックヒーリング(人の心の潜在能力による癒し)を取り入れた、心と精神、生理面にひじょうに効果的な心理療法です。
ホリスティックケア(自然療法)であるヒプノセラピーは、医薬品や器具を用いず、言葉の誘導のみによって行われます。催眠誘導への高い技術と、人のスピリチュアルマインド=霊性にはたらきかけるための経験や霊性に対する理解を要します。
スピリチュアルマスター緑マナミは、スピリチュアルヒーリング及びサイキックチャネリングの技術と経験を持ちます。ヒプノセラピーの誘導が単一でマニュアル化したものでなく、セラピーを受ける方の意識、心、霊性の状態を鑑みながらワークできるため、より効果的でスピリチュアルレベルの高いセッションです。
幼児期セラピーについて
幼い頃の記憶は潜在意識にあり、過去から現在へ影響を及ぼしている幼児期セラピーは、現在大人になっている、または成長して小さい頃を思い出すことのできる子供が、現在抱えている問題など、あらゆる面において、潜在意識下へ視点を向けることによって、疑問を解消する手助けになる催眠心理療法です。
幼児期セラピーや胎児期(リバース)セラピーは、現在の年齢から時間をさかのぼって、過去の記憶の状態を感覚的、視覚的に体験する心理療法です。現在から過去へ時間をさかのぼるセラピ-を「退行療法(退行セラピー)」と言います。
スピリチュアルマスター 緑マナミ
潜在意識にあるトラウマ(心理的外傷)と表面意識(普段の意識) がつな引きをすると、断然トラウマの方が勝ちます。
潜在意識は意識全体の90数パーセントを占めると言われています。頭で考えることよりも、習慣化している概念や身体的記憶が思考を通した理性的判断より力が強いのです。
だから「思ったようにならない」のが普通なので、ダイエットや仕事の計画がうまくいかなかったり。
退行セラピーにおいて、主としてとりあげられる効果や目的は、「過去のトラウマ=心理的外傷」となっている心の奥底にある原因を求めた上で、トラウマを解放するものです。トラウマを解放した後、心にひっかかり、自信の無さや無気力につながっていたブロックがはずれ、生きる意欲、前向きで誠意のある心の持ち方を取り戻します。
タイトルをクリックすると内容がご覧頂けます。
[faq faq_topic=”幼児期セラピー”]
人間は、記憶に頼って生きていると言っても過言ではありません。
繰り返し与えられた情報に馴染み、愛着を持ちます。たとえそれが、ネガティブな否定的な条件だとしても、否定的な事柄に対して習性を持つようになります。
特に、子供の頃に与えられた情報はその後の人生をコントロールする条件となりますので、否定的な条件を具体的に認識して、その部分に新しい条件を与えることによって、潜在意識的な情報を変化させるのです。
これは、病気に対しての内科手術のようなものですが、自然療法ですので、症状だけを取りのぞくのではなく、「どうして病気になったのか?」を知って、心や考え方、行動自体を変えてゆく、全体治療となりうるのです。
心の状態が変わると、体も変化します。慢性的な疾患に効果が得られるケースも見受けます。
人生で最初の、一度のセラピーで、生理痛が治った!という報告もありました。精神的な不安、トラウマが体に及ぼす影響を知る体験でもありますね。
体に病気があれば、並行して心の療法を受けられると良いかもしれません。
☆医学的な治療を受けている方は、投薬や治療の方法により、ヒプノセラピーのような精神療法が認められないこともありますので、セラピーを受ける前に担当の医師にご相談下さい。
http://amanami.net